健整の【元気になるコラム NO.6】

コラム

#落花生は完全栄養食品!

本日のコラムは、
先日投稿した、小学生時代の話でーー。

母の実家が茨城の牛久で、
牛久と言えば大仏さんと落花生です。

子供の頃は何もわからず、
落花生が置いてある倉庫に同じ年の
親戚や弟と忍び込んで落花生が

入っている俵を組み立て、
基地もどきを作って二組に
分かれて戦争ごっこをしました。

この時使っていた玉が、
おばあさんごめんなさい!
「落花生」でした。

戦争ごっこをして遊んでましたが、
落花生の効果・効能はすごいです。

国内では、
主としてお菓子とかお酒のお伴と
して親しまれています。

しかし、

なんと、なんと、健康と美容によい
たくさんの成分がいっぱい詰まっていて、

欧米では以前からその効果は大きな信頼
を得ています。

まず、悪玉コレステロールを軽減し、
成人病を軽減します。

落花生は約50%が脂質です。
脂質が多いと聞くと敬遠しがちですが、
脂質はエネルギー源という形で大切なだけでなく、

ホルモンや細胞膜を構成したり、
ビタミンA、D、E、Kの吸収を増進するとか、
価値ある効能を持っています。

・「クズ落花生」と言っても形が悪いだけで中身は同じ
・温かいご飯にはうってつけの「ピソピーナッツ」
・初めての人は驚く「ピーナッツの「甘納豆」
・93歳のおばあさんには大好評の「乾燥芋」
(正面左から)

また、脂質は、約20%が飽和脂肪酸、
約80%が不飽和脂肪酸です。

不飽和脂肪酸はリノール酸が約30%、
オレイン酸が約50%で、

落花生のオレイン酸は悪化しにくく
安堵感が望めると評されています。

オレイン酸やリノール酸は、
悪玉コレステロールに制約を課す効果効能があり、
血管の健康を維持し、成人病を阻止します。

薄皮も一緒に食べると、
抗酸化効果がかなり向上することが
分かっています。

また、ポリフェノールが数多く入っていて、
加齢に伴う細胞の加齢現象に向けた

保護効果がある「レスベラトロール」も
組み合わされています。

こういった成分は薄皮に含まれていますから、
落花生を食べる時には薄皮も一緒に食べることが
おススメです。

そのほか、美容にもチカラ強い味方で、
肌の表皮最上部を皮脂で潤す威力が
期待できるビタミンEが入っています。

美肌を考えるなら、毎日20粒程度
摂取するとよいでしょう。

ハーバード大学公衆衛生大学院の調査によると、
落花生あるいはピーナッツバターを1週間に5回、

28g(約30粒)摂取した人と、
しない人では糖尿病の症状に影響を与えます。

この場合は、朝食べると効果が期待できます。

小さな小粒の豆にこれほどの効能が
入っていることに驚きます。

健整療院も、
大きな療院ではないですが、
落花生のごとく、その療法は

血流の促進を主眼に置いた療法で
リラックス状態が続くと口コミで広がりを
見せています。

近隣の柏市、松戸市、ほか我孫子市は
もちろん茨城県の牛久市、取手市、
埼玉県の三郷市、春日部市、

などなど。

遠距離になると、
茨城県小美玉市、川崎市、多摩市
からも血液の循環で身体のバランスを
整えに来院されます。

あなたも、健整療院独自の血液循環法で
「身体のバランス」を整えてリラックス状態を
味わってみませんか。

▼電話番号
→04-7141-5622

▼予約カレンダー
https://kensei22.jp/reserve/calendar/

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