30年以上前から毎年、1月初旬に千葉県野田市にある「西武台千葉高校」
(1993年~2003年まで会場は沼南高校ででした)
に北は北海道、南は宮崎から200名ほどの高校生ボクサーが集結して
スパーリング大会がおこなわれています。
世界チャンピオンにもなった、
習志野高卒の粟生選手(元WBC世界フェザー級・元WBC世界スーパーフェザー級)、
木村悠選手(WBC世界ライトフライ級)、岩佐亮介選手元(IBF世界スーパーバンタム級)、
南京都高卒の、村田諒太選手(WBA世界ミドル級)や、山中慎介選手(元WBC世界バンタム級)
に久保隼選手(元WBA世界スーパーバンタム級)
と6名もの名だたる世界チャンピオン選手も参加していたスパーリング大会です。
3年前の「コロナ禍」から、
規模は小さくなりましたがそれでも今年も120名ほどの参加がありました。
私も体調不良があり2年ぶりにスパーリング大会を見ましたが、
選手は昔も今も変わらず元気一杯で「元気」をもらいました。
さらに、習志野高ボクシング部コーチ時代にアドバイスをいただいた
東京都の駿台学園ボクシング部の総監督である木下先生、現在82歳 伊東より数段元気です!!
また、習志野高ボクシング部コーチの時にスパーリングでお世話になった
群馬県の中村先生、沢野先生、ツネ先生と写メを一緒にとって昔話に花が咲きました。
顧問の先生と話して話題になったのが、やはり選手のコンデション作りですね。
昔は、どこそこが痛いで「サロメチールあるいは湿布」なのが、
今はコンデションが悪いというだけで、整体、マッサージ、鍼灸等ですから
今の選手は過保護なのか体が弱いのか? という話から
食生活になり身体のコンデション・筋肉のコリや張り等の話になりました。
技術的には今の選手は昔の選手に比べて数段上がっていると思いますが、
身体的にもメンタル的にも落ちているような・・・
そのために、ここ二十年ほどでスポーツ整体やメンタルトレーニングが流行りだして
それがようやく結果に結びついてオリンピック等世界でも勝てる選手が出てきたのだと思います。
そのためにも、コンデイション、メンタル面がイマイチと言う選手、顧問の先生には、
元WBC世界フェザー級・元WBC世界スーパーフェザー級の粟生選手も(https://kensei22.jp)
納得済みの「健整療院」の技術、テクニックを指導します。
少しでも選手のコンデイション、メンタル面に役立ててもらえて成績の向上になればと思っています。
ご連絡お待ちしています。(raku@kensei22.jp)
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