健整の【元気になるコラム NO.14】

コラム

正月の明けの2イベント

「七草粥」と「正月飾りのかたずけ」

昨日(令和5年 2023 年 1月7日)は、
七草粥とお正月飾りの片づけを行う日です!!

今日は、お正月においしいものをたくさん食べて、お疲れ気味の胃にほっとやさしい七草粥をいただく日です。
今年一年の無病息災を願いつつ、体の調子を整えます。 そして、もうひとつ忘れてはいけないのが、お正月飾りの片づけです。

◆七草粥
七草粥って?
七草粥とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七草をいれて炊いたお粥です。
七草はそれぞれ体にとても良い働きをしてくれ、日本のハーブとも言われます。

今は、少し味気ないですが七草粥のレトルトがあって便利です。
それでは七草粥で体が温まったところで、次に行きましょう。
お正月飾りの片づけです。

◆お正月飾りの片づけ

・いつ片づける?
松の内が過ぎたら、お正月飾りを片づけましょう。もともと松の内は、
鏡開きの15日までをさしていましたが、現代では7日までというのが通例のようです。
ただし、地域によって違いがありますので、お住まいの地域の慣例にあわせるのが良いです。

・15日から7日に短縮された理由は諸説あるそうですが、
江戸幕府が明歴3年正月18日から28日に起こった大火を教訓に7日で
飾り納めをするように通達したことが起因とも言われています。

そのため、江戸幕府の影響をそれほど受けなかった関西では、
15日までを松の内とする風習が残っているようです。

・どうやって片づける?
飾り終わったお正月飾りは、処分します。神社などでおこなわれる「どんど焼き」
で各家庭のお正月飾りを積み上げて一斉に焼きます。
どんど焼きの火にあたると1年健康で過ごせるなど、こちらも無病息災を祈る行事です。

・ただ、近年は火災への懸念などからどんど焼きがおこなわれることは少なくなってきているようです。
近くでどんど焼きがなければ、神社で受け付けてくれる地域もあるので、お近くの神社へ問い合わせてみてください。

・神社へ持っていくのも難しいという場合は、ゴミに出すことになります。
取り外したお正月飾りを白い紙の上に置き塩でお清めをしてからその紙でお正月飾りを包みます。
その後、地域のルールに沿ったゴミの分別をして捨てます。

七草粥もどんど焼きも、年々忘れられてしまっている行事かもしれません。
けれども、
どちらも無病息災を祈る日本の大切な行事なので、私たちも大切にしていきたいと思います。

無病息災とは、
無病息災
「無病」は「病が無いこと」なのです。
すなわち、疾病にかからないという事を「無病」と表現できます。
そして、「息災」は「頑強であること」や「無事故だということ」に見合った言葉ことになります。
このことより、「無病息災」が「疾病にならないで頑強だということ」に該当すると分かります。

健整療院も日々筋肉の「コリ・張り」を取り除いて
血流の流れを促進し、患者さんの身体が「無病息災」に
なることを志して毎日施術しています。
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