健整の【元気になるコラム NO.11】

コラム

#整体の健整療院です!

あけましておめでとうございます。

さて、「一年の計は元旦にあり」 ということで、

皆様は、 ご多忙の中、本年の計画の準備を されていると思います??

と、言うのも、 計画の準備の

重大さに相当する格言になると、 「段取り8分(ぶ)、仕事2分」 とあります。

そういうわけで、本年の準備を、 これから考えられているのでは・・・

◆諏訪神社で願をかけてきました①

 

 

因みに、 一年の計は元旦にありの意味は、

「新しくむかえる一年の目標や計画は、

その年の初めの元旦に計画することが重要である。

何ごとも、 何らかに取り組む折は、 これだという計画をたて無くてはなりません。

あらためて一年を迎えるにあたって、 その一年になするべきことを、

年の初めの元旦に キッチリと計画を立案しなくてはなりません。

そうしておくことで、その一年が 意味のある一年になるということなんですね。

このことわざの始まりは、 日本が由来の説が有力です。

その説が毛利元就の言葉です。

毛利元就
・1497年4月25日に生まれ、1571年7月6日に亡くなる。
・戦国時代の武将で、戦国大名。
・元就は用意周到かつ効率が良い構想および危うさを顧みない駆け引きで、
自軍を勝利へ導く策略家として知られている。

一年の計は春にあり

一月の計は朔(ついたち)にあり

一日の計は鶏鳴(一番鶏が鳴く早朝)にあり

因みに、朔(ついたち)とは、その月の初めの日。

鶏鳴とは、その日の朝、一番鶏が鳴く、早朝なのです。

そうして、この毛利元就の言葉は、このような意味になります。

「新しい一年の計画は、その年の初めに、月の計画は月の初めの日に、

そして、今日の計画は、朝早くにたてる。」

さらに毛利元就が言いたかったのは、元旦、月初めの日、

その日の早朝に計画を立てるだけでは意味がない。

元旦、朔(ついたち)、鶏鳴を起点に、計画を実行していきなさいと考えているんです。

さすが、中国地方の覇王となった毛利元就ですね。

◆香取神社で願をかけてきました②

 

 

伊東の23年度(令和5年)の計画は、

・体調の回復 ・体力の向上 ・ブログの更新 ・食事の節制 ・目標の予約人数

2年前から体調を崩して、体調の回復、体力の向上は身に染みてわかりました。

昨年、惜しくも亡くなった闘魂・猪木選手がよく言っていた

「元気があれば何でもできる」本当にその通りですね。要は 元気=健康 ですね!

確かに、身体が健康であれば何でもできますよね。

伊東であれば仕事(整体)バリバリに、ボクシング、散歩、

ジョギングとまだまだやできることはありますが、これがこの2年間はイマイチできませんでした。(泣)

23年度の計画を実践して身体を「健康」にします。

昨日から、健整療院は正月休み(2日まで)ですが急性の「コリ、張り」

の症状がでましたらすぐに連絡をお願いします。

速攻で対応します。

それでは、良いお正月を!!

1月3日からは「チタン・お茶・湿布」を揃えてご予約をお待ちしています。

 

 

■昨年のブログにも掲載しましたが、今年から施術費が1000円上がりました。

令和5年(23年)も「健整療院」をよろしくお願いします。

 

健整 伊東

 

 

 

 

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